この記事は2022年1月に日本の劇場で公開された映画作品をかる~く紹介していく記事です。(私が観た作品だけ)
「2022年って、どんな映画があったっけ?」と新たな映画に出会いたい方や振り返りたい方、「あの映画、気になってるけど実際どんな感じなの?」と鑑賞の判断をつけたい方向けの記事になっています。本当に軽く紹介するだけなので、軽く流し読みする程度で読んでください。ネタバレは絶対にしません。ご安心ください。
各作品ごとに以下の項目を挙げて簡単に紹介していきます✍
- 公開日(日本の劇場で公開された日)
- ジャンル
- 監督
- キャスト
- 概要
- あらすじ
- 感想
加えて、各作品ごとに以下の観点を⭐の数で評価していきます。
- 脚本・ストーリー
- 演出・映像
- 登場人物・演技
- 設定・世界観
⭐は最大で5つですが、あまりにも限界突破してる場合は、その限りではありません。
それでは、早速いきましょう💨
- スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム
- 決戦は日曜日
- ユンヒへ
- マークスマン
- クライ・マッチョ
- ハウス・オブ・グッチ
- コーダ あいのうた
- ライダーズ・オブ・ジャスティス
- さがす
- シルクロード.com 史上最大の闇サイト
- ブラックボックス 音声分析捜査
- フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊
- 前科者
- ノイズ
- Pure Japanese
- バイオハザード ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ
スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム
公 開 日 :1月7日
ジャンル:アメコミ、アクション
監 督 :ジョン・ワッツ
キャスト:トム・ホランド、ゼンデイヤ、ジェイコブ・バタロン、ベネディクト・カンバーバッチ他
概要
世界中からの人気者・親愛なる隣人スパイダーマンの最新作。マーベル・シネマティック・ユニバース(以下:MCU)の第27作目であり、その中のスパイダーマンを主軸とした作品では第3作目であり、世界中のファンが待ちに待った期待の一作。予告編が解禁されるや否や、世界中のファンたちが騒然。なんと、マーベル・スタジオ以前にスパイダーマンを製作していたソニー・ピクチャーズのサム・ライミ版『スパイダーマン・シリーズ』とマーク・ウェブ版『アメイジング・スパイダーマン』のヴィランが過去作と同じキャストで姿を見せました。なぜ、過去作のヴィランが同一人物のキャストで現れたのか?その疑問は世界中のスパイダーマン・ファンを考察の大渦に誘う結果となり、劇場公開前で既に期待度MAX。2022年最大の大注目作品となりました。
あらすじ
舞台は前作『ファー・フロム・ホーム』の直後。全世界に自身の正体がスパイダーマンだとバレてしまったピーター・パーカー。さらには、スーパーヒーロー殺害と軍事技術による市街地破壊の容疑を掛けられ、世間からパッシングの標的となってしまう。ピーターを救うため、ドクター・ストレンジは世界の人々の「スパイダーマンの正体=ピーター・パーカー」の記憶を抹消する禁断の魔術を展開。だが、これが大失敗。記憶の抹消どころか、マルチバースの扉が開き、異界からスパイダーマンと敵対する者たちを呼び起こしてしまう…。
感想
予告編の映像ですらビッグ・サプライズの連続でしたが、本編も同様。驚き・興奮・感動が詰まりまくった映像演出に目が離せず、スパイダーマン・ファンにとってはエモーショナルな体験の連続が訪れます。しかしながら、同時にライト層や新規参入者を置いてけぼりにするほどの過多なファン・サービス、さらにはファン・サービスをセッティングするために合理性や整合性を欠いたストーリー展開が問題であり、良い部分と悪い部分が表裏一体となった作品になっています。おまけに、この作品以降、マーベル作品特有の内輪ノリが顕在化し、「マーベルの作品を一つ一つを楽しむ」という視聴スタイルが消滅しつつあります。この作品がどのようなストーリーを辿るかは敢えて語りませんが、この作品を観るにあたって、少なくとも過去作のサム・ライミ版の『スパイダーマン』3作とマーク・ウェブ版の『アメイジング・スパイダーマン』2作の計5作はチェックした方が中身の把握はしやすいでしょう。普通にサム・ライミ版もマーク・ウェブ版のスパイダーマンは面白い作品なので、5作品を続けて鑑賞するモチベーションは高く保てると思います。ですので、これを機会に実写映画のスパイダーマンを深めると同時に映画の楽しみ方を見つめ直してはどうでしょうか?
⭐評価
脚本・ストーリー:⭐⭐
演出・映像 :⭐⭐⭐⭐
登場人物・演技 :⭐⭐
設定・世界観 :⭐⭐
星の総数 :計10個
決戦は日曜日
公 開 日 :1月7日
ジャンル:ブラック・コメディ
監 督 :坂下雄一郎
キャスト:窪田正孝、宮沢りえ、赤楚衛二、内田滋、小市慢太郎、音尾琢真
概要
編集中。
あらすじ
編集中。
感想
編集中。
⭐評価
脚本・ストーリー:⭐⭐⭐⭐
演出・映像 :⭐⭐⭐
登場人物・演技 :⭐⭐⭐⭐
設定・世界観 :⭐⭐⭐⭐
星の総数 :計15個
ユンヒへ
公 開 日 :1月7日
ジャンル:ドラマ
監 督 :イム・デヒョン
キャスト:キム・ヒエ、中村優子、キム・ソヘ、ソン・ユビン、木野花、瀧内公美
概要
編集中。
あらすじ
編集中。
感想
編集中。
⭐評価
脚本・ストーリー:⭐⭐⭐⭐⭐
演出・映像 :⭐⭐⭐⭐⭐
登場人物・演技 :⭐⭐⭐⭐⭐
設定・世界観 :⭐⭐⭐⭐⭐
星の総数 :計20個
マークスマン
公 開 日 :1月7日
ジャンル:ドラマ
監 督 :ロバート・ロレンツ
キャスト:リーアム・ニーソン、ジェイコブ・ペレス、キャサリン・ウィニック、フアン・パブロ・ラマ
概要
編集中。
あらすじ
編集中。
感想
編集中。
⭐評価
脚本・ストーリー:⭐⭐⭐
演出・映像 :⭐⭐⭐⭐
登場人物・演技 :⭐⭐⭐⭐
設定・世界観 :⭐⭐⭐
星の総数 :計14個
クライ・マッチョ
公 開 日 :1月14日
ジャンル:ドラマ
監 督 :クリント・イーストウッド
キャスト:クリント・イーストウッド、エドゥアルド・ミネット、ナタリア・トラヴェン他
概要
編集中。
あらすじ
編集中。
感想
編集中。
⭐評価
脚本・ストーリー:⭐⭐⭐
演出・映像 :⭐⭐⭐⭐
登場人物・演技 :⭐⭐⭐⭐
設定・世界観 :⭐⭐⭐
星の総数 :計14個
ハウス・オブ・グッチ
公 開 日 :1月14日
ジャンル:歴史
監 督 :リドリー・スコット
キャスト:レディー・ガガ、アダム・ドライバー、ジャレッド・レト、アル・パチーノ他
概要
『エイリアン』、『ブレードランナー』、『グラディエーター』といった数々の名作を世に生み出した名匠リドリー・スコットが描く、実話から着想を得た歴史作品。リドリー・スコットが今作で焦点を当てたのは、世界でその名を知らぬ者はいない有名ファッション・ブランドの1つである”グッチ”を創設した一族。創業者グッチオ・グッチが死去して代替わりした後の栄華や経営権を巡る争いが描かれます。
主演に『アリー/スター誕生』にて役者として脚光を浴びた世界の歌姫レディー・ガガを迎え、アダム・ドライバーやジャレッド・レト、さらにはアル・パチーノといった豪華な名優たちが脇を固めます。
あらすじ
舞台は1950年代のイタリア。輸送業を営む家系に生まれたパトリツィア・レッジーニは、有名ファッション・ブランドの1つ”グッチ”の社長の息子であるマウリツィオ・グッチと偶然の出会いから結婚を果たす。パトリツィアはグッチ家の一員として迎えられ、順風満帆な人生を送っていた。そして、マウリツィオの夫という立場から、グッチの経営に手を伸ばし始める。だが、これが悲劇の幕開けだった。やがて、パトリツィアは一族内での経営権争いに加わり、グッチ家の人々を破滅に追い込んでいく。こうして、グッチ家は崩壊の一途を辿ることになる…。
感想
大満足の傑作です。
まず、グッチ一族を演じたキャスト陣の演技が素晴らしいです。魅力的な容貌と立ち振る舞いをしながらも心に秘めた悪魔的な野望を露にしていくパトリツィアを演じたガガ様。お坊ちゃま学生から段々と経営の覇権と人生の再構築を狙い始めるマウリツィオを演じたアダム。グッチの海外進出を果たした商才高きアルドを演じたアル・パチーノ。自惚れ屋ながらも謎に可愛げがあるエキセントリックな奇人・パオロを演じたジャレッド。一癖も二癖も備えた濃ゆいキャラたちが欲望のままに突き進み、手札をチラ見させては陰謀をぶつけ合う様は非常に見応えがあります。全キャラ箱推しですね。
ストーリーは、主に家族内の経営権争いや同業者との競合を色濃く描いたドロドロ展開です。しかし、煌びやかな装飾を施した舞台に華麗な演出や挿入歌を交えており、ドロドロながらも軽快で心地よいストーリー運びとなっています。軽快なテンポでサクサクと進むため、上映時間もあっと言う間です。富・名声・権力を得たグッチ家の栄華と凋落を153分で一身に受けることでしょう。
⭐評価
脚本・ストーリー:⭐⭐⭐⭐⭐
演出・映像 :⭐⭐⭐⭐⭐+🌟
登場人物・演技 :⭐⭐⭐⭐⭐+🌟🌟
設定・世界観 :⭐⭐⭐⭐⭐+🌟
星の総数 :計24個
コーダ あいのうた
公 開 日 :1月21日
ジャンル:ドラマ
監 督 :シアン・ヘダー
キャスト:エミリア・ジョーンズ、トロイ・コッツァー、マーリー・マトリン、ダニエル・デユラント 他
概要
編集中。
あらすじ
編集中。
感想
編集中。
⭐評価
脚本・ストーリー:⭐⭐⭐⭐⭐
演出・映像 :⭐⭐⭐⭐⭐+🌟
登場人物・演技 :⭐⭐⭐⭐⭐+🌟🌟
設定・世界観 :⭐⭐⭐⭐⭐+🌟
星の総数 :計24個
ライダーズ・オブ・ジャスティス
公 開 日 :1月21日
ジャンル:ドラマ
監 督 :アナス・トマス・イェンセン
キャスト:マッツ・ミケルセン、ニコライ・リー・コス、アンドレア・ハイク・ガデベルグ、ラース・ブリグマン、ニコラス・ブロ 他
概要
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あらすじ
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感想
編集中。
⭐評価
脚本・ストーリー:⭐⭐⭐⭐
演出・映像 :⭐⭐⭐⭐
登場人物・演技 :⭐⭐⭐⭐⭐
設定・世界観 :⭐⭐⭐⭐⭐
星の総数 :計18個
さがす
公 開 日 :1月21日
ジャンル:スリラー、ドラマ
監 督 :片山慎三
キャスト:佐藤二郎、伊東蒼、清水尋也、森田望智 他
概要
編集中。
あらすじ
編集中。
感想
編集中。
⭐評価
脚本・ストーリー:⭐⭐⭐⭐⭐+🌟
演出・映像 :⭐⭐⭐⭐⭐+🌟
登場人物・演技 :⭐⭐⭐⭐⭐+🌟🌟
設定・世界観 :⭐⭐⭐⭐⭐+🌟
星の総数 :計25個
シルクロード.com 史上最大の闇サイト
公 開 日 :1月21日
ジャンル:クライム・サスペンス
監 督 :ティラー・ラッセル
キャスト:ジェイソン・クラーク、ニック・ロビンソン、ダレル・ブリット=ギブソン、アレクサンドラ・シップ 他
概要
編集中。
あらすじ
編集中。
感想
編集中。
⭐評価
脚本・ストーリー:⭐⭐⭐
演出・映像 :⭐⭐⭐
登場人物・演技 :⭐⭐⭐
設定・世界観 :⭐⭐⭐⭐
星の総数 :計13個
ブラックボックス 音声分析捜査
公 開 日 :1月21日
ジャンル:サスペンス
監 督 :ヤン・ゴズラン
キャスト:ピエール・ニネ、ルー・ドゥ・ラージュ、アンドレ・デュソリエ 他
概要
編集中。
あらすじ
編集中。
感想
編集中。
⭐評価
脚本・ストーリー:⭐⭐⭐⭐⭐
演出・映像 :⭐⭐⭐⭐⭐+🌟
登場人物・演技 :⭐⭐⭐⭐
設定・世界観 :⭐⭐⭐⭐⭐
星の総数 :計20個
フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊
公 開 日 :1月28日
ジャンル:コメディ・ドラマ
監 督 :ウェス・アンダーソン
キャスト:ティルダ・スウィントン、フランシス・マクドーマンド、ジェフリー・ライト 他
概要
編集中。
あらすじ
編集中。
感想
編集中。
⭐評価
脚本・ストーリー:⭐⭐⭐⭐
演出・映像 :⭐⭐⭐⭐⭐+🌟
登場人物・演技 :⭐⭐⭐⭐
設定・世界観 :⭐⭐⭐⭐⭐
星の総数 :計19個
前科者
公 開 日 :1月28日
ジャンル:ドラマ
監 督 :岸善幸
概要
編集中。
あらすじ
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感想
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⭐評価
脚本・ストーリー:⭐⭐⭐
演出・映像 :⭐⭐⭐
登場人物・演技 :⭐⭐⭐⭐
設定・世界観 :⭐⭐⭐
星の総数 :計13個
ノイズ
公 開 日 :1月28日
ジャンル:サスペンス、ドラマ
監 督 :廣木隆一
キャスト:藤原竜也、松山ケンイチ、神木隆之介、黒木華、永瀬正敏 他
概要
編集中。
あらすじ
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感想
編集中。
⭐評価
脚本・ストーリー:⭐⭐⭐⭐
演出・映像 :⭐⭐⭐⭐
登場人物・演技 :⭐⭐⭐⭐
設定・世界観 :⭐⭐⭐⭐
星の総数 :計16個
Pure Japanese
公 開 日 :1月28日
ジャンル:アクション
監 督 :松永大司
キャスト:ディーン・フジオカ、蒔田彩珠、渡辺哲、村上淳、別所哲也 他
概要
編集中。
あらすじ
編集中。
感想
編集中。
⭐評価
脚本・ストーリー:⭐⭐⭐
演出・映像 :⭐⭐⭐⭐
登場人物・演技 :⭐⭐⭐
設定・世界観 :⭐⭐⭐
星の総数 :計13個
バイオハザード ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ
公 開 日 :1月28日
ジャンル:ホラー
監 督 :ヨハネス・ロバーツ
キャスト:カヤ・スコデラリオ、ハナ・ジョン=カーメン、ロビー・アメル、アヴァン・ジョーギア 他
概要
編集中。
あらすじ
編集中。
感想
編集中。
⭐評価
脚本・ストーリー:⭐⭐⭐
演出・映像 :⭐⭐⭐⭐️
登場人物・演技 :⭐⭐️
設定・世界観 :⭐⭐
星の総数 :計11個