プライの書き置き場

映画とゲームを勝手気ままにレビュー

【まとめ】2022年 日本劇場公開の映画(1月編)

 この記事は2022年1月に日本の劇場で公開された映画作品をかる~く紹介していく記事です。(私が観た作品だけ)

 「2022年って、どんな映画があったっけ?」と新たな映画に出会いたい方や振り返りたい方、「あの映画、気になってるけど実際どんな感じなの?」と鑑賞の判断をつけたい方向けの記事になっています。本当に軽く紹介するだけなので、軽く流し読みする程度で読んでください。ネタバレは絶対にしません。ご安心ください。

 

 各作品ごとに以下の項目を挙げて簡単に紹介していきます✍

  • 公開日(日本の劇場で公開された日)
  • ジャンル
  • 監督
  • キャスト
  • 概要
  • あらすじ
  • 感想

 加えて、各作品ごとに以下の観点を⭐の数で評価していきます。

  • 脚本・ストーリー
  • 演出・映像
  • 登場人物・演技
  • 設定・世界観

 ⭐は最大で5つです。

 

 それでは、早速いきましょう💨

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム

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(C)2021 CTMG. (C) & TM 2021 MARVEL. All Rights Reserved.

公 開 日  :1月7日

ジャンル:アメコミ、アクション

監 督 :ジョン・ワッツ

キャスト:トム・ホランドゼンデイヤ、ジェイコブ・バタロン、ベネディクト・カンバーバッチ

 

概要

 世界中からの人気者・親愛なる隣人スパイダーマンの最新作。マーベル・シネマティック・ユニバース(以下:MCU)の第27作目であり、その中のスパイダーマンを主軸とした作品では第3作目であり、世界中のファンが待ちに待った期待の一作。予告編が解禁されるや否や、世界中のファンたちが騒然。なんと、マーベル・スタジオ以前にスパイダーマンを製作していたソニー・ピクチャーズのサム・ライミ版『スパイダーマン・シリーズ』とマーク・ウェブ版『アメイジングスパイダーマン』のヴィランが過去作と同じキャストで姿を見せた。なぜ、過去作のヴィランが同一人物のキャストで現れたのか?その疑問は世界中のスパイダーマン・ファンを考察の大渦に誘う結果となり、劇場公開前で既に期待度MAX。2022年最大の大注目作品となった。

 

あらすじ

 舞台は前作『ファー・フロム・ホーム』の直後。全世界に自身の正体がスパイダーマンだとバレてしまったピーター・パーカー。さらには、スーパーヒーロー殺害と軍事技術による市街地破壊の容疑を掛けられ、世間からパッシングの標的となってしまう。ピーターを救うため、ドクター・ストレンジは世界の人々の「スパイダーマンの正体=ピーター・パーカー」の記憶を抹消する禁断の魔術を展開。だが、これが大失敗。記憶の抹消どころか、マルチバースの扉が開き、異界からスパイダーマンと敵対する者たちを呼び起こしてしまう…。

 

感想

 予告編の映像ですらビッグ・サプライズの連続だったが、本編も同様。驚き・興奮・感動が詰まりまくった映像演出に目が離せず、スパイダーマン・ファンにとってはエモーショナルな体験の連続が訪れる。しかし、同時にライト層や新規参入者を置いてけぼりにするほどの過多なファン・サービス、さらにはファン・サービスをセッティングするために合理性や整合性を欠いたストーリー展開が問題であり、良い部分と悪い部分が表裏一体となった作品となってしまった。おまけに、この作品以降、マーベル作品特有の内輪ノリが顕在化し、「マーベルの作品を一つ一つを楽しむ」という視聴スタイルが消滅しつつある。この作品がどのようなストーリーを辿るかは敢えて語らないが、この作品を観るにあたって、少なくとも過去作のサム・ライミ版の『スパイダーマン』3作とマーク・ウェブ版の『アメイジングスパイダーマン』2作の計5作はチェックした方が中身の把握はしやすいだろう。普通にサム・ライミ版もマーク・ウェブ版のスパイダーマンは面白い作品なので、5作品を続けて鑑賞するモチベーションは高く保てるはず。よって、これを機会に実写映画のスパイダーマンを深めると同時に映画の楽しみ方を見つめ直してはどうでしょうか?

 

⭐評価

脚本・ストーリー:⭐⭐

演出・映像   :⭐⭐⭐⭐

登場人物・演技 :⭐⭐

設定・世界観  :⭐

星の総数    :計9個

 

決戦は日曜日

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(C)2021「決戦は日曜日」製作委員会

公 開 日  :1月7日

ジャンル:ブラック・コメディ

監 督 :坂下雄一郎

キャスト:窪田正孝宮沢りえ赤楚衛二内田滋小市慢太郎音尾琢真

 

概要

 特になし。

 

あらすじ

 とある地方都市。谷村勉は、この地に強い地盤を持ち当選を続ける衆議院銀・川島昌平の私設秘書。秘書として経験も積み中堅となり、仕事に特別熱い思いはないが、暮らしていくには満足な仕事と思っていた。

 ところがある日、川島が病に倒れてしまう。そんなタイミングで衆議院が解散。後継候補として白羽の矢が立ったのは、川島の娘・有美。谷村は優美の補佐役として業務にあたることになったが、自由奔放、世間知らず、だけど謎の熱意だけはある有美に振り回される日々…。

 でもまあ、父・川島の地盤は盤石。当選は確実だったのだが、政界に蔓延る古くからの慣習に納得できない有美はある行動を起こす。それは、選挙に落ちること!

 ※公式サイトより抜粋

 

感想

 政治家たちの陰謀が渦巻くストーリーではあるが、コミカルな展開と世間知らずな二世政治家役の宮沢りえさんの暴れん坊ぶりが際立つ。その一方、政界で暗躍する者たちや世間の関心がどこへ向かうか読めぬ情勢が映され、他社のコントロール下に置かれる心苦しさが描かれる作品となっている。ジャンルがコメディである以上、コミカルな演出が多めではあるが、それを差し引いた場合は確実にドロドロ陰謀映画と化していたであろう。気楽に鑑賞できる大衆向けエンタメのような空気感がある作品だが、絵面の根底には政治風刺が効いたブラック・コメディである。

 

⭐評価

脚本・ストーリー:⭐⭐⭐⭐

演出・映像   :⭐⭐⭐

登場人物・演技 :⭐⭐⭐

設定・世界観  :⭐⭐⭐⭐

星の総数    :計14個

 

ユンヒへ

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©2019 FILM RUN and LITTLE BIG PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.

公 開 日  :1月7日

ジャンル:ドラマ

監 督 :イム・デヒョン

キャスト:キム・ヒエ、中村優子、キム・ソヘ、ソン・ユビン、木野花瀧内公美

 

概要

 北海道の小樽を舞台に、遠く離れた2人の女性による愛の物語を描いた韓国映画。韓国では青龍賞および韓国映画評論家協会賞などで監督賞・脚本賞・女優賞を獲得するといった輝かしい成績を収めている。

 

あらすじ

 韓国で暮らすシングルマザーのユンヒが受け取った、一通の手紙。母の手紙を盗み見てしまった高校生の娘セボムは、自分の知らない母の姿をそこに見つけ、手紙の差出人であるジュンに会わせる決心をする。セボムに強引に誘われるかたちで、ジュンが暮らす小樽へ旅立つユンヒ。それは20年前の自分と向き合う、心の旅でもあった。

 ※公式サイトより引用

 

感想

 最後にブワーッと感動する。以上。

 

⭐評価

脚本・ストーリー:⭐⭐⭐⭐

演出・映像   :⭐⭐⭐⭐

登場人物・演技 :⭐⭐⭐⭐

設定・世界観  :⭐⭐⭐⭐

星の総数    :計16個

 

マークスマン

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(C)2020 AZIL Films, LLC. All Rights Reserved.

公 開 日  :1月7日

ジャンル:ドラマ

監 督 :ロバート・ロレンツ

キャスト:リーアム・ニーソン、ジェイコブ・ペレス、キャサリン・ウィニック、フアン・パブロ・ラマ

 

概要

 70歳を迎えてもアクション映画でバリバリなパフォーマンスを披露するリーアム・ニーソンの主演作。今作では元海兵隊の狙撃手として登場。麻薬カルテルに狙われる1人の少年を守る戦いに身を投じ、少年と絆を深めていく心温かい姿を堪能できる。

 

あらすじ

 遠い昔に海兵隊の狙撃手だったジム・ハンソン。現在は、妻に先立たれ、愛犬ジャクソンと共にメキシコの国境付近で牧場主として暮らしていた。
 ある日、ジムは国境線を越えてきたメキシコ人母子と遭遇する。母子はメキシコの麻薬カルテルから命を狙われ、追われる身となっていた。母のローサは息子のミゲルをシカゴにいる親戚の家まで送り届けてほしいとジムにお願いする。ジムは仕方なく引き受け、愛犬ジャクソンと共にミゲルの護衛を務めることに。果たして、ジムとミゲルは麻薬カルテルを振り切り、シカゴまで到達できるのか…。

 

感想

 「リーアム・ニーソン出演=アクション」という固定観念が生まれていますが、本作はロードムービーです。偶然にも居合わせた少年と老人が命を狙われながらも、宙ぶらりんな現状に決着を下す、ストーリーとなっています。終始、硬派なストーリー展開ですが、時々ホッコリする場面もあります。論理や合理ではなく、人間的感情に揺れて心を通わせていく2人のやり取りが面白く、最後まで見届けたくなります。

 一応、アクションシーンもあり、やはりリーアム・ニーソンは一挙一動がカッコイイです。

 

⭐評価

脚本・ストーリー:⭐⭐⭐

演出・映像   :⭐⭐⭐

登場人物・演技 :⭐⭐⭐

設定・世界観  :⭐⭐⭐

星の総数    :計12個

 

クライ・マッチョ

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(C)2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved

公 開 日  :1月14日

ジャンル:ドラマ

監 督 :クリント・イーストウッド

キャスト:クリント・イーストウッドエドゥアルド・ミネット、ナタリア・トラヴェン他

 

概要

 半世紀以上に渡り第一線で活躍を続ける名優にして『許されざる者』『ミリオンダラー・ベイビー』で監督として2度のアカデミー賞に輝いたクリント・イーストウッド。監督デビューから50年、40作目となるアニバーサリー作品。40年前から検討されていた原作のの映画化に、イーストウッドが満を持して向き合った本作は、集大成にして新境地となる。

 ※公式サイトより抜粋

 

あらすじ

 アメリカ、テキサス。ロデオ界のスターだったマイクは落馬事故以来、数々の試練を乗り越えながら、孤独な独り暮らしを送っていた。そんなある日、元雇い主から、別れた妻に引き取られている十代の息子ラフォをメキシコから連れ戻してくれと依頼される。犯罪スレスレの誘拐の仕事。それでも、元雇い主に恩義がるマイクは引き受けた。男遊びに夢中な母に愛想をつかし、闘鶏用のニワトリとストリートで生きていたラフォはマイクとともに米国境への旅を始める。そんな彼らに迫るメキシコ警察や、ラフォの母が放った追手。先に進むべきか、留まるべきか?今、マイクは少年とともに、人生の岐路に立たされる。

 ※公式サイトより引用

 

感想

 前述のリーアム・ニーソン主演映画『マークスマン』とモロ被りな作品です(笑)終始、硬派なストーリー展開の中にホッコリした場面があり、人間的感情に包まれてゆく孤独な老人と少年のロードムービーとなっています。とはいえ、こちらはクリント・イーストウッドの渋さ、そしてキャリアを積み重ねて無駄を削ぎ落とした精錬さを味わえます。『マークスマン』と、どちらが良いかは各人のお好みです(笑)

 

⭐評価

脚本・ストーリー:⭐⭐⭐

演出・映像   :⭐⭐⭐

登場人物・演技 :⭐⭐⭐

設定・世界観  :⭐⭐⭐

星の総数    :計12個

 

ハウス・オブ・グッチ

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ⓒ 2021 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC

公 開 日  :1月14日

ジャンル:歴史

監 督 :リドリー・スコット

キャスト:レディー・ガガアダム・ドライバージャレッド・レトアル・パチーノ

 

概要

 『エイリアン』、『ブレードランナー』、『グラディエーター』といった数々の名作を世に生み出した名匠リドリー・スコットが描く、実話から着想を得た歴史作品。リドリー・スコットが今作で焦点を当てたのは、世界でその名を知らぬ者はいない有名ファッション・ブランドの1つである”グッチ”を創設した一族。創業者グッチオ・グッチが死去して代替わりした後の栄華や経営権を巡る争いが描かる。

 主演に『アリー/スター誕生』にて役者として脚光を浴びた世界の歌姫レディー・ガガを迎え、アダム・ドライバージャレッド・レト、さらにはアル・パチーノといった豪華な名優たちが脇を固める。

 

あらすじ

 舞台は1950年代のイタリア。輸送業を営む家系に生まれたパトリツィア・レッジーニは、有名ファッション・ブランドの1つ”グッチ”の社長の息子であるマウリツィオ・グッチと偶然の出会いから結婚を果たす。パトリツィアはグッチ家の一員として迎えられ、順風満帆な人生を送っていた。そして、マウリツィオの夫という立場から、グッチの経営に手を伸ばし始める。だが、これが悲劇の幕開けだった。やがて、パトリツィアは一族内での経営権争いに加わり、グッチ家の人々を破滅に追い込んでいく。こうして、グッチ家は崩壊の一途を辿ることになる…。

 

感想

 大満足の傑作。

 まず、グッチ一族を演じたキャスト陣の演技が素晴らしい。魅力的な容貌と立ち振る舞いをしながらも心に秘めた悪魔的な野望を露にしていくパトリツィアを演じたガガ様。お坊ちゃま学生から段々と経営の覇権と人生の再構築を狙い始めるマウリツィオを演じたアダム。グッチの海外進出を果たした商才高きアルドを演じたアル・パチーノ。自惚れ屋ながらも謎に可愛げがあるエキセントリックな奇人・パオロを演じたジャレッド。一癖も二癖も備えた濃ゆいキャラたちが欲望のままに突き進み、手札をチラ見させては陰謀をぶつけ合う様は非常に見応え十分。全キャラ箱推しである。

 ストーリーは、主に家族内の経営権争いや同業者との競合を色濃く描いたドロドロ展開。しかし、煌びやかな装飾を施した舞台に華麗な演出や挿入歌を交えており、ドロドロながらも軽快で心地よいストーリー運びとなっている。軽快なテンポでサクサクと進むため、上映時間もあっと言う間。富・名声・権力を得たグッチ家の栄華と凋落を153分で一身に受ける作品である。

 

⭐評価

脚本・ストーリー:⭐⭐⭐⭐

演出・映像   :⭐⭐⭐⭐

登場人物・演技 :⭐⭐⭐⭐⭐

設定・世界観  :⭐⭐⭐⭐⭐

星の総数    :計18個

 

スティルウォーター

(C)2021 Focus Features, LLC.

公 開 日  :1月14日

ジャンル:ドラマ

監 督 :トム・マッカーシー

キャスト:マット・デイモンカミーユ・コッタン、アビゲイル・ブレスリン、リル・シャウバウ、イディル・アズーリ

 

概要

 編集中。

 

あらすじ

 編集中。

 

感想

 編集中。

 

⭐評価

脚本・ストーリー:⭐⭐⭐⭐

演出・映像   :⭐⭐⭐

登場人物・演技 :⭐⭐⭐⭐

設定・世界観  :⭐⭐⭐⭐

星の総数    :計15個

 

コーダ あいのうた

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(C)2020 VENDOME PICTURES LLC, PATHE FILMS

公 開 日  :1月21日

ジャンル:ドラマ

監 督 :シアン・ヘダー

キャスト:エミリア・ジョーンズ、トロイ・コッツァー、マーリー・マトリン、ダニエル・デュラント、エウヘニオ・デルベス 他

 

概要

 編集中。

 

あらすじ

 編集中。

 

感想

 「家族の3/4が聴覚障害だったら、どうなるか?」を上手く活用し、演技・演出・設定で全てを魅入らせるヒューマン・ドラマ。

 特に、キャスト陣の演技は素晴らしいの一言に尽きる。聴覚障害の家族を支えていく義務と未来のステージへ進みたい願望に挟まれた長女役のエミリア・ジョーンズ。娘の悩みを受け止め、良き理解者となる父親役のトロイ・コッツァー。妹には家族を気にせず、夢を追ってほしいと願う長男役のダニエル・デュラント。夫や長男とは逆に、健常者の娘に、変わることのないサポートを望む母役のマーリー・マトリン。長女の歌の才能を発掘した音楽の先生役のエウヘニオ・デルベス。聴覚障害ならではの音が聞こえない演出を駆使した全キャストのアンサンブルは共感と感動の連続である。

 ストーリーは王道すぎて展開が読めるが、キャストの演技と音が聞こえない演出のインパクトが凄まじく、最後まで目を離させない感動の大傑作である。

 

⭐評価

脚本・ストーリー:⭐⭐⭐⭐

演出・映像   :⭐⭐⭐⭐⭐

登場人物・演技 :⭐⭐⭐⭐⭐

設定・世界観  :⭐⭐⭐⭐

星の総数    :計18個

 

真夜中乙女戦争

(C)2022「真夜中乙女戦争」製作委員会

公 開 日  :1月21日

ジャンル:スリラー

監 督 :二宮健

キャスト:永瀬廉、池田エライザ柄本佑

 

概要

 編集中。

 

あらすじ

 編集中。

 

感想

 編集中。

 

⭐評価

脚本・ストーリー:⭐⭐⭐

演出・映像   :⭐⭐⭐⭐

登場人物・演技 :⭐⭐⭐⭐

設定・世界観  :⭐⭐⭐

星の総数    :計14個

 

声もなく

(C)2020 ACEMAKER MOVIEWORKS & LEWIS PICTURES & BROEDMACHINE & BROCCOLI PICTURES. All Rights Reserved.

公 開 日  :1月21日

ジャンル:ドラマ、スリラー

監 督 :ホン・ウィジョン

キャスト:ユ・アイン、ユ・ジェミン、ムン・スンア、イ・ガウン 他

 

概要

 編集中。

 

あらすじ

 編集中。

 

感想

 編集中。

 

⭐評価

脚本・ストーリー:⭐⭐⭐⭐

演出・映像   :⭐⭐⭐⭐

登場人物・演技 :⭐⭐️⭐⭐⭐

設定・世界観  :⭐⭐⭐⭐

星の総数    :計17個

 

ライダーズ・オブ・ジャスティ

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(C)2020 Zentropa Entertainments3 ApS & Zentropa Sweden AB.

公 開 日  :1月21日

ジャンル:ドラマ

監 督 :アナス・トマス・イェンセン

キャスト:マッツ・ミケルセン、ニコライ・リー・コス、アンドレア・ハイク・ガデベルグ、ラース・ブリグマン、ニコラス・ブロ 他

 

概要

 北欧の至宝と称され、自国デンマークとハリウッドの第一線で活躍する国際派俳優マッツ・ミケルセン主演作。デンマークで公開されるや大絶賛で迎えられ、第93回アカデミー賞国際長編映画賞を受賞した同じくマッツ主演作『アナザーラウンド』を超えるオープニング成績を記録したほか、第37回デンマークアカデミー賞で最多15ノミネートを果たし、主演女優賞、助演男優賞、作曲賞、視覚効果賞の4冠に輝いている。

 ※公式サイトより抜粋

 

あらすじ

 妻が列車事故で亡くなったという報せを受け、軍人のマークスはアフガニスタンでの任務を離れて娘の下へ帰還する。悲しみに暮れる娘を前に無力感に苛まれるマークスだったが、彼の下を2人の男が訪ねてくる。その中の一人、妻と同じ列車に乗っていたという数学者のオットーは、事故は”ライダーズ・オブ・ジャスティス”と言う犯罪組織が、殺人事件の重要な証人を暗殺するため、周到に計画された事件だとマークスに告げる。怒りに打ち震えるマークスは妻の無念を晴らすため、オットーらの協力を得て復讐に身を投じてゆくが、事態は思わぬ方向に…。

 ※公式サイトより引用

 

感想

 予告編やポスターに惑わされるべからず。いくらマッツたちが武装で身を固めているとはいえ、銃火器でドンパチするアクション映画ではないです。復讐を決意した男たちの心情を描く硬派で王道なヒューマン・ドラマです。

 仇を打つことで悲しみは喜びになるのか?心の傷口は塞がって癒えるのか?復讐と決意した怒り心頭の時期から時が経つにつれ、復讐が生み出すものや自分自身への向き合いを色濃く描いた作品となっています。

 

⭐評価

脚本・ストーリー:⭐⭐⭐

演出・映像   :⭐⭐⭐

登場人物・演技 :⭐⭐⭐⭐

設定・世界観  :⭐⭐⭐⭐

星の総数    :計14個

 

さがす

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(C)2022「さがす」製作委員会

公 開 日  :1月21日

ジャンル:スリラー、ドラマ

監 督 :片山慎三

キャスト:佐藤二郎、伊東蒼、清水尋也、森田望智 他

 

概要

 編集中。

 

あらすじ

 舞台は大阪の下町。女子中学生の原田楓(演:伊藤蒼)は父の智(演:佐藤二郎)と2人で暮らしていた。ある日、智は楓に「先日、電車の中で指名手配中の連続殺人犯を見かけた。捕まえたら懸賞金300万円がもらえる。だから、捜しに行ってくる」と告げる。楓は冗談半分に聞き流したが、翌朝、父は忽然と姿を消していた。父が帰らぬまま数日が過ぎ、楓は父を探しに行くことに…。そして、とある日雇い現場作業の職場に辿り着き、父である「原田智」の名前を見つける。だが、そこに居たのは「原田智」の名を語る全く別の男だった。しかも、その男は父が捜していた連続殺人犯だった…。

 

感想

 衝撃の展開が続きながらも、人間の心にスポットライトを照射した群像劇。映画的技法を用いながら佐藤二郎さん・伊藤蒼さん・清水尋也さんのキャラクターを掘り下げ、善悪にハッキリと区分けできない奥深い人物像と各々が抱え込んだ心情の変化を浮き彫りにする画づくりと構成が秀逸です。

 ストーリーは二転三転してスリラー味が加速しますが、同時に人間ドラマも深まり、見事なまでにスリラーとドラマを両立しています。

 また、片山監督が韓国映画界の巨匠ポン・ジュノの助監督を経験したこともあるため、邦画でありながらも韓国映画のような演出が多いです。バイオレンスな場面は容赦なく暴力を振って痛々しいが、登場人物がやり取りする場面ではギャグを交えてクスリと笑えます。

 

⭐評価

脚本・ストーリー:⭐⭐⭐⭐⭐

演出・映像   :⭐⭐⭐⭐⭐

登場人物・演技 :⭐⭐⭐⭐⭐

設定・世界観  :⭐⭐⭐⭐

星の総数    :計19個

 

シルクロード.com 史上最大の闇サイト

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(C)2020 SILK ROAD MOVIE, LLC ALL RIGHTS RESERVED. VE

公 開 日  :1月21日

ジャンル:クライム・サスペンス

監 督 :ティラー・ラッセ

キャスト:ジェイソン・クラーク、ニック・ロビンソン、ダレル・ブリット=ギブソン、アレクサンドラ・シップ 他

 

概要

 特になし。

 

あらすじ

 天才的な頭脳を持つロスは、違法ドラッグから殺人依頼まで匿名で売買できる闇サイト「シルクロード」を作り上げる。熱狂的な支持者を大勢獲得し、シルクロードの名は世間に知らしめることになった。当然、警察からもマークされるが、ロスは強固なシステムを構築し、身元の特定を防いでいた。一向にロスを検挙できない警察だったが、内部で新たな動きがあった。リックという麻薬捜査課の捜査官が問題行動を起こし、サイバー対策課へ左遷の形で異動となったのだ。リックはパソコンを使いこなせない現場第一主義者であり、パソコンの活用を必須とするサイバー犯罪課では荷物扱いされていた。だが、そんなリックが困難を極めていたロス特定に活路を見出し、天才サイバー犯罪者との戦いに身を投じることになる。

 

感想

 ネット世界の自由。その自由が生み出す暴走。ネットに身を置いた者が辿る過程を主要人物2人の目線で刻々と描かれます。予告編や映画紹介サイトのあらすじを見ると、サスペンス色がプンプン匂うが、教材と人間ドラマが強めな作品です。特に目新しいこともなく、アナログ警察官VS天才サイバー犯罪者という構図から生まれる話の広がりはなく、印象に残りづらいです。観て数日後にはキャラクターもストーリー展開もオチすら忘れてしまいます…。

 

⭐評価

脚本・ストーリー:⭐⭐⭐

演出・映像   :⭐⭐⭐

登場人物・演技 :⭐⭐⭐

設定・世界観  :⭐⭐⭐

星の総数    :計12個

 

ブラックボックス 音声分析捜査

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(C)2020 / WY Productions - 24 25 FILMS - STUDIOCANAL - FRANCE 2 CINEMA - PANACHE Productions

公 開 日  :1月21日

ジャンル:サスペンス

監 督 :ヤン・ゴズラン

キャスト:ピエール・ニネ、ルー・ドゥ・ラージュ、アンドレ・デュソリエ 他

 

概要

 製作国・フランスにて観客動員数120万人を突破。音声を頼りに事件を紐解いていく斬新な手法で構築したサスペンス大作。

 

あらすじ

 ヨーロピアン航空の最新型機がアルプスで墜落。乗客・乗務員316人全員の死亡が確認される。司法警察の立ち会うの下、航空事故調査局の音声分析官ポロックが、飛行データと操縦室の会話と音声を記録するために航空機に搭載された装置、通称ブラックボックスを聴いて音声分析捜査を行う。だが、その後、ポロックが謎の失踪を遂げる。ポロックの後任となったマチューが引き継いで捜査を続行するが、ブラックボックスを聴いた際に不審な音を耳にする。そして、マチューは大きな陰謀に巻き込まれ、航空機業界の闇を知ることになる…。

 ※公式サイトより抜粋

 

感想

 フランス産のサスペンス映画は質が高い。

 スリル値が上昇していくストーリー展開。闇に呑まれ、揺れ動く人間関係。刻々と変化する状況に目が離せないです。

 この作品で特筆すべきポイントは、主人公の聴覚と一体となる音響効果です。主人公が行う音声分析捜査や自身の揺れ動く感情を臨場的に表現し、ストーリーへの没入度を上げています。

 

⭐評価

脚本・ストーリー:⭐⭐⭐⭐

演出・映像   :⭐⭐⭐⭐⭐

登場人物・演技 :⭐⭐⭐

設定・世界観  :⭐⭐⭐⭐

星の総数    :計16個

 

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊

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©2021 20th Century Studios

公 開 日  :1月28日

ジャンル:コメディ・ドラマ

監 督 :ウェス・アンダーソン

キャスト:ティルダ・スウィントンフランシス・マクドーマンドジェフリー・ライト 他

 

概要

 『グランド・ブダペスト・ホテル』『犬ヶ島』のウェス・アンダーソンが手掛ける長編第10作目。

 

あらすじ

 20世紀フランスの架空の街にある「フレンチ・ディスパッチ」誌の編集部。才能豊かな記者たちが、様々なテーマに深く斬り込んだ唯一無二の記事で人気を獲得している。ところが、編集長が急死。彼の遺言によって廃刊が決まり、記者たちは最終号の製作に動き出していく。

 ※公式サイトより抜粋

 

感想

 情報過多な章仕立てのストーリー。豊かな色彩・白黒の導入・平面と立体・アニメと多岐に渡った映像表現。聴き入って見入っての美しきエンタメ。画面に出現する情報量の多さと色とりどりの映像に、日本語字幕を読む時間が勿体ないと思った。もっと自分に英語力があればな…(笑)

 疲労感がある時に鑑賞することはオススメできない。体力的余裕がある時や午前中といった、頭の回転力がピークを迎える時に観るべき。

 

⭐評価

脚本・ストーリー:⭐⭐⭐⭐

演出・映像   :⭐⭐⭐⭐⭐

登場人物・演技 :⭐⭐⭐

設定・世界観  :⭐⭐⭐⭐

星の総数    :計16個

 

前科者

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(C)2021 香川まさひと・月島冬二・小学館/映画「前科者」製作委員会

公 開 日  :1月28日

ジャンル:ドラマ

監 督 :岸善幸

キャスト:有村架純磯村勇斗若葉竜也森田剛 他

 

概要

 原作・香川まさひとさん、作画・月島冬二さんで執筆した同名漫画の実写化であるテレビドラマ『前科者 新米保護司。阿川佳代』のその後を描いた実写映画化作品。

 

あらすじ

 阿川佳代は保護司を務めて3年の月日が経った。現在は、工藤誠という前科者の担当。工藤は順調な更生生活を送り、本格的な社会復帰は遠くないと思っていた。だが、その矢先に工藤は忽然と姿を消してしまう。さらには、連続殺人事件が発生してしまう…。やがて、捜査が進むにつれて工藤の過去、さらには阿川の過去となぜ保護司という職業を選んだ理由が明らかになる。

 

感想

 「人を救うのは職種ではなく、人である。じゃあ、その救う人に1番近い職種は自分にとって何なのか?」と良きメッセージ性を備えたヒューマン・ドラマです。

 テレビドラマ未見でも楽しめます。ですが、主人公を含む主要人物の描写が少ないため、鑑賞前にテレビドラマを観るか観ないかで、今作の深層に入れる入れないが分かれそうな気がします。とはいえ、「自分が行う社会貢献は、何が適性なのか?」という人生の選択における1つの材料を示してくれます。

 

⭐評価

脚本・ストーリー:⭐⭐⭐

演出・映像   :⭐⭐⭐

登場人物・演技 :⭐⭐⭐⭐

設定・世界観  :⭐⭐⭐

星の総数    :計13個

 

ノイズ

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(C)筒井哲也集英社 (C)2022映画「ノイズ」製作委員会

公 開 日  :1月28日

ジャンル:サスペンス、ドラマ

監 督 :廣木隆一

キャスト:藤原竜也松山ケンイチ神木隆之介黒木華永瀬正敏 他

 

概要

 筒井哲也さん原作の同名コミックの映画化。『デスノート』シリーズでコンビを務めた、藤原竜也さんと松山ケンイチさんが主演。さらには、神木隆之介さんや永瀬正敏さんといった名優たちが脇を固める。

 

あらすじ

 絶海に位置し、過疎化に苦しむ孤島・猪狩島。島で農家を営む泉圭太が生産した黒イチジクが高評価を獲得し、島には地方創生推進特別交付金の支給が決定された。その額は5億円。島民たちは活気に沸いた。明るい希望が照らされた矢先、泉、泉の親友・田辺純、島の新米警察官・守屋真一郎は、小御坂と名乗る不審な男に遭遇する。小御坂は島の外から上陸した人間であり、さらには怪しい動きをするため、3人は撃退を試みる。だが、その過程で小御坂を誤って殺害してしまう。3人は島の未来を考え、死体の隠蔽を決意。しかし、隠すだけでは足りなかった…。やがて、一つの死体は島全体に大きな波紋を呼び起こす。

 

感想

 予告ムービーとポスターを見ると、サスペンス・スリラーを匂わせますが、今作の主旨はヒューマン・ドラマです。「新感覚サスペンス」と銘打ってますが、特に新感覚な要素はありません。

 死体を隠した3人の揺れ動く心境。日常に恐怖が舞い降りた島民たちの反応。それらを俯瞰して事件の紐解き役&視聴者目線ポジションとなる1人の刑事。たった1つの死体の隠蔽が人間模様を激しく変化させ、やがては各々の奥底に秘めていたリアルな本心が現れる作品となっています。汚い心もあれば、キレイな心もある。汚い心でも隠し通せれば、表面上はキレイに生きることが出来る。逆に、キレイな心を持ってしてもキレイに生きれない不条理がある。人間の心に張り付いた裏表を実感するヒューマン・ドラマです。

 

⭐評価

脚本・ストーリー:⭐⭐⭐⭐

演出・映像   :⭐⭐⭐⭐

登場人物・演技 :⭐⭐⭐⭐

設定・世界観  :⭐⭐⭐⭐

星の総数    :計16個

 

Pure Japanese

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(C)2021「PURE JAPANESE」製作委員会

公 開 日  :1月28日

ジャンル:アクション

監 督 :松永大司

キャスト:ディーン・フジオカ蒔田彩珠、渡辺哲、村上淳別所哲也 他

 

概要

 編集中。

 

あらすじ

 編集中。

 

感想

 編集中。

 

⭐評価

脚本・ストーリー:⭐⭐⭐

演出・映像   :⭐⭐⭐⭐

登場人物・演技 :⭐⭐⭐

設定・世界観  :⭐⭐⭐

星の総数    :計13個

 

バイオハザード ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ

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引用:ソニー・ピクチャーズ エンターテインメント

公 開 日  :1月28日

ジャンル:ホラー

監 督 :ヨハネス・ロバーツ

キャスト:カヤ・スコデラリオ、ハナ・ジョン=カーメン、ロビー・アメル、アヴァン・ジョーギア 他

 

概要

 編集中。

 

あらすじ

 編集中。

 

感想

 編集中。

 

⭐評価

脚本・ストーリー:⭐⭐

演出・映像   :⭐⭐⭐

登場人物・演技 :⭐⭐️⭐

設定・世界観  :⭐⭐⭐

星の総数    :計11個