はじめに
今までプレイしたバイオハザードを勝手に語るブログの『PART2』です。
『PART2』があるということは『PART1』があるわけです(・∀・)
下に貼っておくから、先にソッチを読んで私のブログのPV数稼ぎに貢献してください👍
前記事同様、作品ごとに以下の点を語ります。
①概要
②あらすじ
③感想
今回語るのは下記5つのタイトルです👇
NO.1 シリーズ史上最大スケールのお祭りタイトル
NO.2 二人三脚ゾンビゲームタイトル
NO.3 2度目のフルモデルチェンジで原点回帰を果たしたタイトル
NO.4 バイオハザードの全てを結集した集大成的タイトル
NO.5 ゲーマーたちをマラソンランナーへ転身させたタイトル
以上、5作品です。
じゃあ、早速いきましょう💨
バイオハザード6
①概要
『バイオハザード5』でアクション要素が増大したらホラー要素が減少してしまったという問題を解消するために「原点回帰」と称して発売された作品。
ストーリーはシリーズ最大スケール。
主人公3人+α分とボリュームたっぷりのシナリオが用意されており、どのシナリオも他のシナリオとクロスオーバーするのがウリ。
操作キャラは、新キャラはもちろんのこと、お馴染みのクリスやレオンをはじめとした歴代主人公も登場。夢の競演を観ることが出来ます。
操作性は、アクション要素とシューティング要素を大幅強化。さらには、操作キャラの動きが機敏になり、ゲームスピードは大幅に上昇。アクションシューティング作品となりました。あれ?バイオハザードのゲームジャンルって、なんだっけ……。
2作品ぶりにゾンビが敵として登場。だが、道中に出没するメイン敵クリーチャーは「ジュアヴォ」という新クリーチャーであり、ゾンビは序盤に登場した後は速攻でお払い箱にされます(笑)
②あらすじ
※4つ分のストーリーが存在して大容量なためカット。
まあ、簡単に言えば、中国を中心に「ゾンビやら新たなクリーチャーが出現したよ」ってノリでワチャワチャするストーリー。
③感想
「原点回帰」はしていません。
ホラー表現はストーリー全体の1割もありません。0.1割ぐらいです。それ以外は全て下記の要素で詰まっています。
◆シリーズ最大級の特大ストーリー
前述の通り、主人公3人+α分のシナリオ本数が用意されている。1つのシナリオをクリアするのに2~5時間ぐらいはかかるため、長く遊べる。
だが、肝心のストーリーの中身は、バイオハザードにおける演出の醍醐味とも言えるホラー表現および過去作のストーリーとの接点が薄くなっています。そのため、ストーリーの主題は歴代主人公と新キャラが共演を楽しむ程度に留まった「キャラゲー」のような仕上がりです。なので、シリーズ未プレイだとストーリーやキャラクターへの思い入れは少なくなってしまいます。逆をいえば、気に入ったキャラクターを見つけて他作品を手に取ってもいいし、単純にシリーズものでなく単体のアクションシューティングゲームと割り切れば問題はない。
◆シリーズ随一(?)のアクションゲーム
めっちゃアクション重視。アクションの豊富さはシリーズの中でトップに君臨します。
まず、操作キャラの運動性能が跳ね上がりました。今までモッサリだった動きは羽が生えたかのように軽やかな動きへ変化。ヌルヌル動くため、直感的な操作が可能です。
ちなみに、敵の運動性能も上昇し、攻撃回転率も高めです。そのため、全体的にゲームスピードも上昇。歴代トップクラスのスピード感を誇ります。
体術によるアクションの汎用性が増加。
『バイオハザード6』以前の作品は全て、操作キャラが体術を繰り出すには敵をひるませる必要がありました。敵を銃で撃つ→ひるむ→クイックタイムイベント発動→表示されたボタンを押す。この流れでしか体術は出せませんでした。
だが、今作ではいかなる場合でもボタン1つ押してしまえば体術を用いた攻撃をすることが可能になりました。しかし、体術が与えるダメージ量が銃弾数発分に相当するトンデモ仕様だったのです。そのため、遠距離攻撃を使用しない敵には銃弾を消費してチマチマ攻撃するより、手に持った武器そっちのけで殴りに行った方が手っ取り早く倒せる場合もあります(笑)
発売当時、シリーズファンからは「操作キャラ強くなりだろ!」と大いにツッコミを入れられ、非難の声が挙がりました。だが、私は「長きに渡って人を襲う狂暴な生物と戦えば、新たな脅威に備えて護身術の鍛錬に励むであろう」と勝手な結論に達して無理やり納得しています。
◆シリーズ随一(?)のシューティングゲーム
銃器を使用してくる敵が大量出現。さすがに、前述で紹介した体術で殴りに行こうとするとハチの巣にされるので銃撃戦に興じるしかない。シナリオによっては、9割9分銃撃戦がメインとなります。「バイオハザード=サバイバルホラー」とは何だったのか(笑)だが、『バイオハザード5』で展開されたTPSモドキは完全に消滅し、れっきとしたTPSになっています。壁に張り付きながらおよび銃を構えながら移動が可能になったため、本格的なTPSへ進化しました。ヤッタネ✌ん?いや、待て…。バイオハザードって、それでいいのか?(笑)
◆惑星フリーザ出身のボスたち
ボスがしつこい。特にラスボス。今作のボスは体力を0にして倒しても、形態を変えて舞い戻ってくるケースが多発します。
過去作でも倒したはずのボスが姿形を変えて再登場することはありました。ただ、過去作のボスは、第1形態を倒した時に、まだ生きている感を思わせる演出をしていました。そして、復活した際には「なにっ!?まだ生きていたのか」とプレイヤーを脅かせていました。しかし、今作は違います。明らかに死んだと思わせる詐欺演出を披露した後、平然とカムバックしてきます。「いくつ形態あるねん?お前はフリーザかっ!」とツッコミを入れたくなります。あまりに何回も蘇ってくると、ボスを倒してる感がなくなるため、けっこうダレてきます。せめて、フリーザ様のように「私はあと〇回変身を残している」と事前に宣言しておくべきですね。
バイオハザード リベレーションズ2
①概要
『バイオハザード リベレーションズ』の続編。
時系列は、『バイオハザード5』と『バイオハザード6』の中間に位置します。
操作性は『バイオハザード リベレーションズ』をベースに、回避アクションとダッシュとしゃがみ歩きを追加しました。ゲームスピードは『バイオハザード リベレーションズ』以上『バイオハザード6』以下です。
『バイオハザード5』以降のタイトル同様に、今作もメインキャラである主人公にパートナーキャラが同行するシステムとなっています。
しかし、今作はパートナーキャラと一緒に戦闘していくスタイルではありません。今作のパートナーキャラは銃器を使わない非戦闘員寄りのキャラパワーになっており、一切戦闘に向いてません。隠れた敵やアイテムを見つける等のプレイヤーをサポートするのが主体となっています。
ですので、戦闘役の主人公とサポート役のパートナーキャラと役割が完全に二分されており、二人三脚でゲームを進める仕様はシリーズの中でも異色なシステムとなっています。
②あらすじ
とあるNGO団体に所属している主人公のクレアとモイラ。ある日、2人は謎の特殊部隊から訳も分からず身柄を拘束され、位置不明の収容所へ収監されてしまうのだった。なんとか脱出した2人が外を探索すると、自分たちは絶海の孤島に連れて来られたことが発覚する。2人は脱出を目指すために孤島を進むのだった。
一方、もうひとりの主人公であるバリーは海上でボートを走らせていた。実は、モイラの父親だった。娘のモイラを救出するために孤島へ向かっていたのだった。孤島に降り立った時、ナタリエと名乗る少女と出会う。そして、ナタリエからモイラに関する衝撃の事実を知ることになる。
③感想
ゲームの進行が二人三脚になった以外は前作の『バイオハザード リベレーションズ』と『バイオハザード6』から変わりなく、安定感のある続編だと思ってます。シリーズファンからは「前作からの進化が欲しかった」と意見が述べられますが、これはこれで良いと個人的に感じてます。
バイオハザード7 レジデントイービル
①概要
シリーズ3度目に「原点回帰」を謳ったタイトル。
REエンジンを導入したことにより、グラフィックは向上。実写のように美麗な映像となりました。まあ、バイオハザードの場合、いくら美麗にしたところ汚く見えるんですけどね(褒め言葉)
バイオハザード史上初の1人称視点を実装し、『バイオハザード4』以来のフルモデルチェンジが行われました。1人称視点により、視覚的恐怖はシリーズ最大級。前述のREエンジンの力もあり、「バイオハザード=ホラーゲーム」を十分に魅せつけ、見事に原点回帰しています。
舞台は「ベイカー家」という、とある家族の民家です。家の宅地とその周辺だけでゲームが進むため、非常にクローズドな恐怖感が生まれます。狭い空間から敵のベイカー家の住人たちが襲ってくるため、最悪の「家族ゲーム」と言えるでしょう。
②あらすじ
主人公のイーサンは、3年前に忽然と姿を消して失踪した妻ミアを探し続けていた。ある日、失踪したミアからメッセージビデオが贈られてきた。内容は「迎えに来てほしい」というお願いだった。
イーサンはメッセージをミアがいる場所へ向かう。辿り着いた先は、姓を「ベイカー」と名乗る家族の自宅だった。だが、家の中に入ってみると、どうも様子がおかしい。家の至るところはカビが目立ち、人間が生活できるとは思えないほど腐乱していた。イーサンは怪奇と恐怖を感じながらも、ミアと会うために宅内を進んでいく。しかし、そこに待ち受けていたのはミアとの感動的な再会ではなく、狂気の沙汰を繰りなすベイカー家の住人だった。
③感想
「原点回帰」どころかシリーズ”最恐”の演出を表現した作品です。
◆1人称視点による視覚的恐怖の倍増
1人称視点になったことにより、どのシーンを切り取っても全画面がホラーで埋め尽くされるので、視覚的恐怖と演出のインパクトはシリーズ随一です。何気なく歩いてたら、いきなり画面横からグロテスクな見た目の敵が襲ってきてコントローラーを放り出すなんで日常茶飯事です。また、1人称視点により操作キャラの背後が完全に死角になったため、シリーズで1番背後を警戒しなければなりません。奇襲による恐怖感は強めです。心臓が弱い方は十分に注意を払ってプレイしましょう💛
とまあ、こんな感じで1人称視点がホラー演出とかなり相性が良かったです。
今作はシリーズの中で1番敵の種類が少ないです。道中に出現するザコ敵クリーチャーは約5種類ほどしか存在しません。
ですが、その少なさを補うには十分すぎるインパクトを持った敵キャラクターである「ベイカー一家」が登場します👇
・「お前も家族だ!」と言いながらプレイヤーにパンチをお見舞いする”ファミリーパンチおじさん”こと父・ジャック
・ワーキャーうるさく喚き、ジャックから「うるせえぞっ!」と注意される”ヒステリックばばあ”こと母・マーガレット
・バイオハザードシリーズ史上、最凶のサイコ度数を誇るトラップマスターの長男・ルーカス
とまあ、こんな具合でイカれた奴等しかいません。ですが、狂気に染まりながらもどこか魅力を感じるキャラクター性があります。『バイオハザード7』以上に人間の敵キャラクターがクレイジーになっているタイトルは他にないので、このようなキャラクターたちと対決できるのは今作の特権だと思います。
◆嫌悪感に襲われる描写(個人的には褒めてます)
今作では他のバイオハザードシリーズとは違って、以下の描写が目立ちます。
・スプラッター描写
・虫
スプラッター描写に関しては、人間の部位欠損が目立ち、痛々しい描写が多くあります。
虫に関しては、ムカデがウヨウヨと壁をつたったり、気色悪い羽虫がうじゃうじゃ群れをなしたりといった具合であり、虫嫌いには耐えがたい描写があります。そのため、「これではホラーゲーじゃなくて、グロゲーでは?」や「怖いというより、気持ち悪い」との声が挙がりました。
ですが、個人的にはスプラッター描写も虫の描写も恐怖演出の一環だと感じてプレイしました。日常では味わえない嫌悪感というのも私的には恐怖のうちに入ると思っています。ショッキングな表現が強いホラー演出と思えば、「グロ」や「気色悪い」よりも「怖い」の方が先行してくると勝手に思ってます。ですので、『バイオハザード7』は、れっきとしたサバイバル・ホラーです。
その他にも感想はありますが、以下のブログで既に書いています。同じことを2回書くのはメンドーなので、以下のブログに飛んでください。そして、私のPV数の養分になってください(笑)
バイオハザード RE:2
①概要
1998年に発売された『バイオハザード2』のリメイク作品。
『バイオハザード7』同様にREエンジンを使用したことにより、美麗なグラフィックで蘇りました。
オリジナル版は俯瞰固定カメラの謎解き重視型ホラーだったが、リメイク版は3人称視点のTPS風カメラであり、アクション・ホラー・謎解きの3要素を上手く織り交ぜた作品になっています。
②あらすじ
時は第1作目の『バイオハザード』から2か月後。第1作目の舞台となったラクーンシティへ向かう2人の人物がいた。
1人目は警察官のレオン・S・ケネディ。この度、ラクーンシティの警察官に就職。出勤のために車を走らせていた。
2人目は女子大生のクレア・レッドフィールド。第1作目の主人公でありラクーンシティの警察官クリス・レッドフィールドの妹である。現在、クリスは音信不通となっており、その消息を探るためクレアはラクーンシティに向かっていた。
途中、レオンとクレアがガソリンスタンドに寄ったところ、建物内はソンビの溜まり場となっていた。レオンとクレアは車に乗って脱出し、ラクーン市警の警察署に向かった。だが、、警察署に向かう途中、2人は生き別れになる。互いに生き残ることを約束し、各々が警察署へ向かう。しかし、警察署内はゾンビの侵入を許しており、生存者は片手で数える程度。レオンとクレアは残った生存者と協力し、脱出を目指すのだった。
③感想
この作品を一言で表現するなら、歴代バイオハザードの詰め合わせリメイク。
バイオハザードシリーズは、ナンバリング1~3ぐらいの時代までは「謎解きホラー」といったゲームデザインでしたが、ナンバリング4以降は「アクションホラー」の傾向が強くなり、謎解き要素は控えめで作品によってはホラー表現も身を潜めることになりました。「謎解き」から「アクション」への路線が強まっていたバイオハザードシリーズですが、この『バイオハザードRE2』は「謎解き」と「アクション」がうまく融合しており、歴代バイオハザードシリーズの中間地点にいる作品だと思います。PART1とこの記事の前述で紹介した『バイオハザード リベレーションズ』と『バイオハザード7』は「原点回帰」をモチーフに設定していましたが、ある意味『バイオハザードRE2』こそが「原点回帰」をしたような気がします。
この作品の特徴を挙げるなら…
・程よい難易度の謎解き
・視覚的&聴覚的に迫りくる恐怖演出
・TPS風のアクションシューティング
・没入感のあるストーリー
・主人公2人に2つずつ用意されたボリュームたっぷりシナリオ
・鬼ごっこ
これらが上手いバランスで盛り込んで調和されており、プレイヤーを飽きさせない作りになっています。1度遊んでもまたすぐに遊びたくなるし、月日が経てばゲームソフトの棚から引っ張り出したくなる中毒性を帯びてます。シリーズの中で、1番バイオハザードの沼にハマっていく作品であるのは間違いないです。
バイオハザード RE:3
①概要
1999年に発売された『バイオハザード3 ラストエスケープ』のリメイク作品。
先に紹介した『バイオハザードRE2』同様にREエンジンを使用。グラフィックが非常にキレイ。
オリジナル版は俯瞰固定カメラ視点だったの対し、リメイク版は3人称視点のTPS風カメラへ変更。操作感は『バイオハザードRE:2』とほぼ同じ。新たに回避アクションが加わったぐらいです。『バイオハザードRE:2』の正統な続編と言えましょう。
だが、『バイオハザードRE2』が謎解き・ホラー・アクションを上手くバランスを取っていたのに対し、『バイオハザードRE3』はアクション>ホラー>>>謎解きのようなバランスになっています。つまり、アクション要素が強めな作品であります。
②あらすじ
時は『バイオハザードRE2』より少し遡る。
シリーズ1作目の主人公ジル・バレンタインは、ネメシスと呼ばれる生物兵器に自宅を襲撃される。なんとか自宅を脱出すると、街中はすでにゾンビであふれかえっていた。ジルは街中で出会った傭兵カルロスと共に街からの脱出を目指す。
③感想
◆スピーディング・ホラー・アクション
この作品は、先に紹介した『バイオハザードRE2』の操作性を保ちながら、アクションに重点を置いたゲーム性です。『バイオハザードRE:2』よりもクイックタイムイベントでアクションを要求される場面が多くなっており、アクション映画を鑑賞するような雰囲気でプレイできます。(今作のクイックタイムイベントは過去作と違ってクソ仕様は一切ありません。)
また、回避アクションが追加されており、敵の攻撃をかわすのが容易になり戦闘を避けやすくなったため、グイグイとステージを進んでいくことが出来ます。
加えて、ステージは一本道であります。そのため、従来のバイオハザードのように同じエリアを行ったり来たりするケースは少なく、迷うことがありません。直感に従うまま動けばストーリーが展開するため、サクサクとスピーディに進行することが出来ます。
◆『バイオハザードRE3』の最終形態
このゲームの終着点は”マラソン”でした🏃
実は、このゲームの真髄(?)といえるのが、リアルタイムアタック(※ゲームスタートからクリアまでの時間をいかに早く出来るかを競うもの)なのであります。
バイオハザードシリーズは、何らかの条件を満たすと強力な武器が使用解禁となるシステムが多々存在します。その武器の中で、恒例となっているのは”無限ロケットランチャー”です。無限ロケットランチャーとは、「無限」の名がつくとおり、弾薬を消費せずに無限に撃つことができる武器です。歴代作品において、この無限ロケットランチャーを入手するには非常に厳しい条件を満たしてゲームをクリアする必要がありましたが、『バイオハザードRE3』では比較的容易に入手することができます。
そのため、多くのユーザーが”無限ロケットランチャー”を獲得し、リアルタイムアタックのランナーと化していきました。YouTubeでも多くのランナーたちが動画をアップしており、早い方だと40分台のタイムを叩き出します。(※40分台は練習に練習を重ねないと到達できない。大抵のユーザーは、1時間を過ぎるかギリギリ50分台に乗るかのレベルである。)こうして、『バイオハザードRE3』は陸上競技ゲームとして地位を確立していくのだった。(ウソ)
おわりに
というわけで、PS4でプレイしたバイオハザードシリーズ全9タイトルをグダグダと語ってきました。
「PART1」の記事でも書いてますが、バイオハザードシリーズは「ホラー」・「アクション」・「謎解き」の3要素で成り立っているゲームであり、タイトルごとに度合いは違ってきます。ですので、それぞれのタイトルに個々の魅力が詰まっているのが、シリーズ通しての魅力だと思っています。5月に発売される『バイオハザード8』は果たしてどんな魅力を持っているのか?楽しみに待っています。